2010年03月16日
タダキャン
最近思うのですが、冬ってキャンプする人少ないですよね?よほどの物好きか、ドMくらいなもんで健全な人はフツー夏っすよね?
現にキャンプ場行っても潰れちゃうんじゃないの?ってくらいしか人いません。
だったらさぁ、夏場は芋の子洗う状態の無料キャンプ場も結構空いてるんじゃない?ウチは炊事場も水道も設備らしい設備も使わないんだから、何も金払って過疎化されたキャンプ場に行く必要ないんじゃないの??
と、カミさんの鶴の一声で行って参りました、茨城県の無料キャンプ場レポです。
現にキャンプ場行っても潰れちゃうんじゃないの?ってくらいしか人いません。
だったらさぁ、夏場は芋の子洗う状態の無料キャンプ場も結構空いてるんじゃない?ウチは炊事場も水道も設備らしい設備も使わないんだから、何も金払って過疎化されたキャンプ場に行く必要ないんじゃないの??
と、カミさんの鶴の一声で行って参りました、茨城県の無料キャンプ場レポです。
場所は茨城県にある”道の駅かつら”裏キャンプ場です。
道の駅の裏手に流れる那珂川の土手でキャンプをするわけです。もちろん、道の駅はキャンプを推奨してるわけではなく、”黙認”して頂いてる状態です。
まぁ、周りに観光地らしいモノもありませんし、道の駅が生き長らえていくにはウマイ手段かもしれません。実際、道の駅は終始繁盛しております。
無料キャンプ場(非公認)と言えども馬鹿できません。スベルバⅢの窓から見た風景はその辺の有料キャンプ場にも惹けを取りません。いや、それ以上といっても過言ではないかも。
土手を下れば綺麗な河原です。
前回から奮闘しまくってようやく現役復帰した旧ベトルバ君も大活躍。
家族オンリーキャンプなら荷物や道具もすべてテント内に納まる広さ。
買ってよかったなぁ~~。家計で消化してくれねーかな??
ただ、、たしかにサラサラにはなったんですが非常に粉っぽい。サラサラなんだけどコナコナ。サラサラコナコナ・・・サラコナー?
この週末、キャンピングカーショップのオフ会があったそうで、30台近いキャンカーが終結してました。キャンカーと言っても、マイクロバスから観光バスサイズまで色々ありましたよ。
廃盤になってしまうそうですが、こんなグッズを手に入れてみました。
これ、携帯用ワイングラス(ポリカ製)なんです。
これ一つでロマンチックキャンプを演出できます。
夏なら窓全開で夜景を楽しむことができますね。やはり夏なんでしょうね。
昼寝をしたにも関わらず、結局みな10時に撃沈・・・。夜中の12時に石油ストーブを満タンにしないと朝まで持たないので、お父さんは頑張って夜中まで起きてました。PSPでも買おうかな・・・
翌朝。夜景担当→俺、ご来光担当→カミサンという図式が成立しかけております。
天気が良かったので、モーニングは青空の下。メニューは子供ウケのよいクレープです。親には廻ってきませんでしたのでウマイのかマズイのかは知りません。きっと美味かったんでしょうが。
無料キャンプ場の魅力として無料なのはもちろん、好きな時間に来て好きな時間に撤収できるのが最大の魅力ではないでしょうか。我が家も午前中にテントを完全乾燥させ、パリパリ撤収完了~!!
最後に
こんなすばらしいキャンプ場を無料で開放して頂けることに、我々キャンパーは常に感謝をしなくてはなりません。ゴミの放置、ポイ捨て、結構見かけました。我が家も毎回ゴミは持ち帰りなのですが、まだまだ甘いと痛感させるシーンを発見↓↓↓
この方、50代のソロキャンパーさんでしたが、撤収後、両隣3軒のゴミを拾っておりました。もちろんこの方が散らかしたゴミではありません。他人のゴミです。道具や野営技術も大事ですが、こういう姿勢こそキャンパーとして最初に学ばなければならない重要なノウハウではないでしょうか。(自戒)
道の駅の裏手に流れる那珂川の土手でキャンプをするわけです。もちろん、道の駅はキャンプを推奨してるわけではなく、”黙認”して頂いてる状態です。
まぁ、周りに観光地らしいモノもありませんし、道の駅が生き長らえていくにはウマイ手段かもしれません。実際、道の駅は終始繁盛しております。
無料キャンプ場(非公認)と言えども馬鹿できません。スベルバⅢの窓から見た風景はその辺の有料キャンプ場にも惹けを取りません。いや、それ以上といっても過言ではないかも。
土手を下れば綺麗な河原です。
前回から奮闘しまくってようやく現役復帰した旧ベトルバ君も大活躍。
家族オンリーキャンプなら荷物や道具もすべてテント内に納まる広さ。
買ってよかったなぁ~~。家計で消化してくれねーかな??
ただ、、たしかにサラサラにはなったんですが非常に粉っぽい。サラサラなんだけどコナコナ。サラサラコナコナ・・・サラコナー?
この週末、キャンピングカーショップのオフ会があったそうで、30台近いキャンカーが終結してました。キャンカーと言っても、マイクロバスから観光バスサイズまで色々ありましたよ。
廃盤になってしまうそうですが、こんなグッズを手に入れてみました。
これ、携帯用ワイングラス(ポリカ製)なんです。
これ一つでロマンチックキャンプを演出できます。
夏なら窓全開で夜景を楽しむことができますね。やはり夏なんでしょうね。
昼寝をしたにも関わらず、結局みな10時に撃沈・・・。夜中の12時に石油ストーブを満タンにしないと朝まで持たないので、お父さんは頑張って夜中まで起きてました。PSPでも買おうかな・・・
翌朝。夜景担当→俺、ご来光担当→カミサンという図式が成立しかけております。
天気が良かったので、モーニングは青空の下。メニューは子供ウケのよいクレープです。親には廻ってきませんでしたのでウマイのかマズイのかは知りません。きっと美味かったんでしょうが。
無料キャンプ場の魅力として無料なのはもちろん、好きな時間に来て好きな時間に撤収できるのが最大の魅力ではないでしょうか。我が家も午前中にテントを完全乾燥させ、パリパリ撤収完了~!!
最後に
こんなすばらしいキャンプ場を無料で開放して頂けることに、我々キャンパーは常に感謝をしなくてはなりません。ゴミの放置、ポイ捨て、結構見かけました。我が家も毎回ゴミは持ち帰りなのですが、まだまだ甘いと痛感させるシーンを発見↓↓↓
この方、50代のソロキャンパーさんでしたが、撤収後、両隣3軒のゴミを拾っておりました。もちろんこの方が散らかしたゴミではありません。他人のゴミです。道具や野営技術も大事ですが、こういう姿勢こそキャンパーとして最初に学ばなければならない重要なノウハウではないでしょうか。(自戒)
Posted by DENNIS at 10:14│Comments(0)
│キャンレポ
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