2011年07月14日
PRIMUS1031 カーバイドランプ
あつ~~~い・・・・
それにしてもあついな・・・。
というわけで、大人の火遊びを楽しむためにポチったランプの紹介です。

それにしてもあついな・・・。
というわけで、大人の火遊びを楽しむためにポチったランプの紹介です。

みなさん、ケロやら白ガスやら色々楽しんでおられるようなので、ちょっと風変わりなランプを仕入れました。

ご存知の方はおそらくOVER50の方、なつかしの”カーバイドランプ”です。
カーバイドランプとは、炭化カルシウム(カルシウムカーバイド) CaC2 と水を反応させ、発生したアセチレンを燃焼させる単純な構造のランプである。
かつて炭鉱や灯台などで用いられていた。現代でも狩猟などの際や、ケービング(洞窟探検)やキャタフィル (cataphile) などで地下にもぐる場合に利用されることもある。炭鉱ではメタンや一酸化炭素など爆発性のガスが存在するため、裸火を露出するアセチレンランプは危険であり、使用が避けられるようになっていった。代わりにデービー灯などの安全灯が使われた。粘板岩や銅、スズの鉱山ではそのような危険がないためアセチレンランプが使用されていたが、近代になると電気灯が使われるようになっていった。また、初期の自動車や自転車でヘッドライトとして広く使われていたそうです。

そう、簡単に言うと燃料は「石と水」なんです。
一体どんな灯りなのか興味わきませんか?
ええ、僕は興味深々でして・・・・丁度良いタイミングで・・・・戦時中のSWEDEN軍物の新品が・・・・・

取説もついてるし・・・(読めませんが)

で、こちらが燃料のカーバイド。釣具やに置いてある説を頼りに聞いて回りましたが鼻で笑われました。購入はネットがいいですね。

ただし、入りきらないくらいの塊り・・・・。
そして臭い。たとえるなら煮干から生臭さを引いたような感じ?とにかくニオイが鼻についてビールを飲もうが、ペヤングを食べようが、トマトを食べようが全てカーバイドの後味になります・・・。

ハンマーで叩いたくらいでは割れません。ピックが一番無難では?

燃え始めるとニオイは気にならない程度になりました。灯りも他には無いような柔らかい灯りです。

が、なぜかほっといたら燻ってまして・・・異臭騒ぎとなりました。。
さぁ、今週末は連休ですね!!


ご存知の方はおそらくOVER50の方、なつかしの”カーバイドランプ”です。
カーバイドランプとは、炭化カルシウム(カルシウムカーバイド) CaC2 と水を反応させ、発生したアセチレンを燃焼させる単純な構造のランプである。
かつて炭鉱や灯台などで用いられていた。現代でも狩猟などの際や、ケービング(洞窟探検)やキャタフィル (cataphile) などで地下にもぐる場合に利用されることもある。炭鉱ではメタンや一酸化炭素など爆発性のガスが存在するため、裸火を露出するアセチレンランプは危険であり、使用が避けられるようになっていった。代わりにデービー灯などの安全灯が使われた。粘板岩や銅、スズの鉱山ではそのような危険がないためアセチレンランプが使用されていたが、近代になると電気灯が使われるようになっていった。また、初期の自動車や自転車でヘッドライトとして広く使われていたそうです。

そう、簡単に言うと燃料は「石と水」なんです。
一体どんな灯りなのか興味わきませんか?
ええ、僕は興味深々でして・・・・丁度良いタイミングで・・・・戦時中のSWEDEN軍物の新品が・・・・・

取説もついてるし・・・(読めませんが)

で、こちらが燃料のカーバイド。釣具やに置いてある説を頼りに聞いて回りましたが鼻で笑われました。購入はネットがいいですね。

ただし、入りきらないくらいの塊り・・・・。
そして臭い。たとえるなら煮干から生臭さを引いたような感じ?とにかくニオイが鼻についてビールを飲もうが、ペヤングを食べようが、トマトを食べようが全てカーバイドの後味になります・・・。

ハンマーで叩いたくらいでは割れません。ピックが一番無難では?

燃え始めるとニオイは気にならない程度になりました。灯りも他には無いような柔らかい灯りです。

が、なぜかほっといたら燻ってまして・・・異臭騒ぎとなりました。。
さぁ、今週末は連休ですね!!

Posted by DENNIS at 09:46│Comments(0)
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