「てっこつ団」のkenhage様が久々に新幕導入との事で、シモベであるワタクシは涙をのんで39℃発熱中のカミさんを置き去りにしPICA富士吉田へキャンプに行ってまいりました(´∀｀*)←外道

PICAと言えば金曜夜INが常でしたが、前日の金曜日は息子の卒園式。午前中に終わるのに何故か謝恩会は夕方からと訳のわかんない設定の為、金泊を断念・・・
謝恩会で気疲れしたカミさんは更に発熱と、本来であればキャンプどころではないのですが、土曜日の朝一からチェックイン。。





小川ゴールデン幕を並べっこします。我が家はオーナーロッジ　ヘスティア２





蚊帳が自慢の夏幕ですが、最近の初夏並の気候にもうってつけです。





夜、寒くなったら内幕をかければバッチリだしね。。





”夏幕”なんて言っちゃってるけど、ハッキリ言ってこの一幕でオールシーズンいけます。。しかし日本は「一夫多幕制」なので色々ありますが。。

そして、今回の主役！　kenhageさんの新幕「オーナーロッジ　ミネルバBW-DX」。オナロッジではないです。





こちらもヘスティア同様に特徴がありまして、マルシャルなどの洋物に多々見られる”出窓”が備わっております。
大工のkenさん曰く、名前のBWはBox window（訳＝出窓）から来てるとか？





室内から見ると、たったコレだけの出窓ですが空間が広く感じますね。





そして、出窓の天井には開閉式の吹き抜けがあります。コレにはどうしても薪スト煙突のコラボを期待してしまいますね。





前回は家族に見限られたkenhage氏でしたが、今回はなんとか次女ちゃんを連れ出すことに成功。。慌ててスノピのコットを買いに行ったとか！？さすがです。





と、濃厚豚骨オタッキー話はコレでおしまい。。キャンプ中の話は鶏塩アッサリ系でいきましょう。

富士山近辺でのキャンプにはいくつか魅力があります。
ひとつはご当地グルメの「吉田うどん」を食べること。
もうひとつはズバリ「馬刺し」です。

そう、我々コレステローラーズの主食でもあるレバ刺しが廃止になってからというもの、すっかり陰の存在になってしまった生肉ですが、馬肉だけは大手を振って食べることが出来ます！　東京のスーパーでも冷凍真空パックものであれば割高な金額で誰でも購入することができますね。

しかしココ富士界隈では肉屋という肉屋のほとんどに「馬刺し」のノボリや張り紙を見かけます。まさに生肉聖地！！





何十店も巡ったわけではありませんが、私は安くて美味しい「お茶や肉店」さんが大好きです。（並）の馬刺しでも（上）スペックの品質。上の写真は馬刺し（並）￥500/ｇ　と冷凍真空パックのたてがみ￥350/ｇ。オススメです。





あっ、アッサリキャンプレポだった・・・ｗ

子供達はそれぞれ持ち寄ったジュースを混ぜあってカクテル作り。意外性ナンバーワンの組み合わせはミルクティー+三ツ矢サイダー。





起き抜けの朝風呂にて二人共のぼせ・・・





我々よりも１日早くチェックインされていたMLIMAのTHEA－５を張られていたＭさんファミリーとお話させていただきました。





お父様が昔ハンドメイドされたハイ＆ローテーブル。。年季の入った質感は私のようなポッと出には出せませぬ～～。。





足にギミックがあり、ハイにもローにもなる機構。。坊ちゃんにしっかりと教えて頂きましたm(_ _)m





実は去年、芦川オートキャンプ場でお会いしていたとか！？　今年はお会いした際には宜しくお願いします！